- Finn Juhl(フィン・ユール)
1950年代初頭、38歳のFinn Juhl(フィン・ユール)は、デンマークからの贈り物としてニューヨークの国連本部の信託統治理事会会議場を設計するよう、デンマーク政府に依頼されました。Finn Juhl Chamber(フィン・ユール・チェンバー)とも呼ばれるこの会議場は、現在では彼の主要作品の1つと見なされており、ミニマルなデンマークモダンデザインをアメリカにもたらす上で重要な役割を果たしました。